アラフォー独身女性が考えてること

これ、いいな。と思うことを書きます。

映画「トゥルーマン・ショー」を度々見たくなる

トゥルーマン・ショーを見たことない人はウィキペディアで調べてはいけない

さて、私は案外映画を見る方です。劇場で見る熱心な映画好きと思われてしまいそうなので先にお伝えしておきますが、映画がDVDやネット配信になってから見ます。家でのんびり、ビールとおつまみ用意して、あれ?なんかこれって前にあったあの場面と・・・と思ったら前に戻して見直すみたいな自由な感じです。ネット配信がほとんどとなりましたが、昔はDVDを借りて見てましたね。20本ほどお気に入りの作品は購入して持っております。その中のひとつが「トゥルルーマン・ショー」です。あらすじはこちらをご覧ください、とウィキペディアをリンクしようとしたら、めちゃめちゃネタバレ!この作品を見たことがない人はウィキで調べてはいけません。絶対にいけません。主人公はジム・キャリーが演じています。

この作品を何度も見たくなる理由を考えてみた

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皆さんは何度も見たくなる映画がありますか。私は今回話題にしているものこそが人生で一番見ている映画です。大学生のときにはじめて見て、そのときはラストに号泣しました。そのあと、もう一回みたいなというのが何回か続いたので買ってしまいました。この作品は何度も見てストーリーの流れがわかっているのに、また見たくなるんです。テレビで放送されるジブリは「放送されるなら見ようかな」だと思うのですが、その感覚とは少し違って「見たいから見よう」なんですよね。なぜ見たくなるのか・・・、それはおそらく「いつの間にか自分をリセットする道具になっているから」だと思います。

この作品に衝撃を受けたのはひょんなことから2回目を見たときでした。友人と遊んでいるときに借りてきたーと言って持ってきたのがこの作品でした。ラストで泣いたのを覚えていたので、人前で見るのはちょっと恥ずかしいなぁと思いながら一緒に見たのですが、まったく泣きませんでした。そうではなく、全く別の感想を持ったのです。この2回目の全く違う作品に見える感じが新鮮で、もう一回見てみようかなが続いたんだと思います。

ドライとウェットが織り交ざる、それがその時の感覚に寄り添う

少しだけ作品の紹介をさせていただきます。この作品はヒューマンドラマです。一人の男性(A)とその周りにいる人々(B)とそのまた周りにいる人々(C)で構成された世界を描いています。とても単純に分けるとABCの3種の目線が織りなす一人の人間の生き方を映像化したものです。これ以上言うと、ネタバレになってしまうのでそのまた周りにいる人々って何?ってのは作品をみて確認してください。

この作品を見る理由は「リセット」と先に述べましたが、この作品を見ると自分がドライな感情になっているかウェットな感情になっているかがわかります。ABCどの目線に近い形で見えるかによって判断できるんですよね。今はドライな感情が強かったようです。Cの立場で主人公を遠くから見る感情に近かったです。

「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」が主人公のルーティンワードに聞こえて単純に作品を笑ってほんわかして見れました。モヤモヤしたときには、この言葉の「会えない時のために」が強い意味を持って聞こえたものです。そして、プロダクトプレイスメントが強く見えたので今はもしかしたら仕事の考え方が偏ってるのかなとか・・・。でも、いつ見ても、クリストフという人物のラスト近くの言葉と表情は心を打ちます、たとえ涙はでなくても。20年以上前の作品ですが、古臭い感じなく見れると思いますよ。ぜひ一度ご視聴ください。見たことある人はもう一度見てみてください。