アラフォー独身女性が考えてること

これ、いいな。と思うことを書きます。

コンサルティングを仕事にする人を本当に尊敬する

コンサルはカッコいいというイメージだけでは出来ない仕事

コンサルティングと一言で言っても、事業の立て直しからワンプロジェクトの利益拡大まで様々あります。ブランディングマーケティングを総合した知識を持っている方が担当する場合と、それぞれに抜きんでた知識がある方が担当する場合では間違いなくコンサルの成果が変わります。そのコンサルティングについてバシッと書かれた記事を見つけました。

diamond.jp

私はコンサルをする側ではなく、される側です。とはいっても、コンサルティング事業を専門とした会社さんにお世話になることは少なく、広告ブランディングを手伝ってもらう場合に広告代理店の方と作り上げるなどのたぐいです。無知な自分へどれだけの知識をくれるかというところと、その知識が成果を招く可能性を絶対的数値で見せてくれること、成果までを仕事とする契約を結べることなどを約束できる企業さんと一緒に仕事をしています。

使えないコンサルにひっかかったと思ったらまずやること

コンサルによって成果が得られなかったという経験がある人は「自分の能力を相手に素直に伝えること」から始めると良いと思います。私の経験上、間違いなく成果にたどり着けるであろうプランニングをしてくれる人と仕事をするよりも、自分が納得してステップをクリアできるように準備しアドバイスをくれる人と仕事をしたほうがより成果が上がります。自分が足し算しか出来ないのに「成功には因数分解が必要です」と言われてそれを必死にやっても、コンサルが元々予定していた結果には届かないのは当たり前で、どんどん難しい方法を付け足してはモノになる前に切り替える・・・。これは大変非効率です。まずは自分が今出来ることとイメージを相手に伝えられるスキルを磨くことに目を向けてみて下さい。私はこの自己スキルの伝え方を変えただけでコンサルしてもらった成果物の残す結果が随分と良いものになりました。

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自己スキルを伝えられるようになってから、やっとこちらが出来るコンサルかどうかを選ぶ立場になります。とりあえず初めてコンサルしてもらう場合は、小難しいマーケ用語などをまくしたててくるコンサルとは付き合わないほうが良いです。本当にいいものを作ろうとしてくれる人は自然な会話からSWOTや3CやKPIを引き出してくれます。例えばヒアリング初回のときに「ではSWOTの観点で分析をしたものを〇日までに出してください。それで次の作を練りましょう」なんて言ってくるコンサルは自分に酔いしれているだけです。「SWOTって何ですか?」と質問をしたら答えてくれるでしょうが、知ってて当然だからこの用語を使ってきたわけで、バカな私からしたらそれがもうダメ。日常の「毎度の業務」に3CやKPIをくっつけられる人はさほど多くないということを知らないコンサルは、自分が理想とする結果までスパルタコーチングしようとします。スポーツの世界に持っていくわけですね。言ったメニューをこなさないから結果が出ないんでしょ?やったら成果でるのに・・・、という目線を持った人です。スパルタでスピーディに成果を残したい方は逆にこういったコンサルについてもらうのが良いですね。

自分の知識が古いものだと疑いをもたない人も要注意

広告代理店の方と仕事をすると、専門分野に関しては相手の方が勝っていて当然と思うのですが、たまに視点の違いから自分の方が長けている分野が見えてしまうことがあります。大まかにはマーケティング手法はどこの会社に聞いてもメディアミックスを出してくるのですが、メディアミックスのされ方が古いままの方のお話を聞いたとき「1年前と手法が変わりませんね」と言ったら固まりました。固まった方は恐らく危機感がある方ですので、今後も一緒に仕事をしていける可能性が大きいです。そうではなく「昨今はやはり変化が一定的ですよね」みたいな感じで自分を肯定した方がいらっしゃった場合は、今後の仕事をお断りする可能性が高いです。マンパワーとしては十二分でも「何か最近気になるマーケティング用語とかあったんですか?」のようなヒアリングをしない人との仕事では自分が成長できないのはよくわかっています。競合がいないから次も注文くれるだろうとなめられているのがヒシヒシと伝わってきます。相見積とらないわけがないのに・・・。

コンサルのような新奇なものが商売道具になるものこそ、様々な会社さんと話をしてその新奇性を比較したいのがカスタマーなんだよということが分かっていないのは、大変残念なコンサルだというまとめです。皆様はどんな方と仕事がしたいですか。成果はスピード!スポコン派!が多いような気がしますが、しっかりと100%自分のスキルにしていくという視点を会社が認めてくれるならば、自分の知識レベルに寄り添ってくれる方がベストだと思います。ゆっくりな分、費用はあがると思いますけどね。