アラフォー独身女性が考えてること

これ、いいな。と思うことを書きます。

積み立てNISAとiDeCoを迷う人へ

寝かせて置いたら価値がさがるかもしれないお金

最近日経平均株価があがったり、ドル高になってきたり・・・、というお金を難しく感じさせる表現は本日はしません。私が資産運用をしている積み立てNISAについてお話してみようと思います。似て非なるiDeCoとどちらを活用するか、両方活用するのが良いのかなど、現時点での私の考え方なので、こんな人もいるんだなという目でお読みいただければと思います。

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さて、私が資産運用をするのはただひとつ。2021年1月1日に預けてあるだけの100万円は2031年には95万円くらいの価値になっていると考えるからです。10年後のもやしの値段はおそらく30円以上になっていて、コンビニのからあげは200円を超えているでしょうという予測のもと、稼いだものをため込んでいても将来の物価上昇率によって価値を下げると予測します。では、せっかく稼いだお金の価値をさげないためにどうするか。定期預金の利率を稼ぐ?足りません。お金を育てる「何か」をするという選択をするのです。

投資信託とは何かを難しく考えすぎないほうがいい

2014年にスタートしたNISA、皆さんもよく耳にされるので投資の仕組みであることはご存じかと思います。では、普通の投資信託と何が違うのかですが、その前に投資信託とは何かということを把握しておきましょう。投資信託を平たく言うと「プロが運用して利益を増やしてくれる仕組み」です。それを投資信託としてではなく例えてみます。

「陶器を愛する会」というのを陶芸家の人々が立ち上げ、コミュニティを作ります。そのコミュニティでは入会費30,000円を払うと、毎月陶芸家からコラム情報が手に入り、年に一度このコミュニティオリジナルのサービスチケットがもらえます。このサービスチケットは入会費と共に預けておくことで、届くコラムが2種類に増えるなどの追加特典がついてきます。サービスチケットはもらったときに2,000円の現金として換金できます。退会のときは、退会時の会員数が10万人超えの場合は、入会費をそのままお返しするのと共に、サービスチケットが約2,500円の価値を持ちますので、それを現金化してお返しします。1万人を超えている時点の場合は入会費をそのままお返しするのみ、それ以下の場合には20,000円を返します。投資信託はこんな仕組みだと思っています。この陶器を愛する会の運営チームが面白い人なら会費を払い続けるし、そうでもないなと思ったらそもそも入らない。投資信託はその商品が何を買ったり売ったりして運用益を作ろうとしているのかを見て、将来の運用可能性を考えて購入するものです。

株と投資信託の違いは、「陶芸家」をひとすじに愛するか「陶芸家のチームが頑張っている姿」を愛するかの違いです。陶芸家チームの中には、白い陶器をひとすじに作る人もいれば、誰もが使いやすい食器の形を研究する人など様々な視点が揃います。10人のチームだとすると、誰かがヒット商品を飛ばし、誰かが失敗していても平均値や中央値でチームの評価がされるわけです。陶芸家単体の場合は、その陶芸家が賞を取るか取らないか、その一人で評価されます。何となく株の方が上がったり下がったりする幅が大きいと感じる人は、あながち間違っていないです。だって、一人の成果が全体の成果となるわけですから。

NISAとiDeCoは「利益がいつ欲しいか」で決めればいい

投資信託は株より上がり幅下がり幅が少ない場合が多く、利益幅が少なくなるかもしれませんが、その分大損もないという商品である可能性が高いということを上記で例えてみたわけですが、伝わったでしょうか。その投資信託の中で巷で便利に使える仕組みが「非課税投資枠」を持ったNISAとiDeCoです。本日は詳細のお話をせず、どちらか迷っている人がとってもわかりやすく判断できるように一言だけ

iDeCoは年金です。つまり60歳まで換金はできません」

ということをお伝えできれば十分だと思います。私の場合は60歳以降のお金は非課税投資以外で作るようにしていますので、そこの上増しをする予定はありません。非課税の恩恵は「自動車代」としていただこうと決めて積み立てNISAを使っています。その他のイメージは持っておりません。もっと端的にいうならば、車貯金は投資信託でという表現になりますね。投資信託の目標を大きな買い物に定めて運用するとなかなかおもしろいと思いますよ。