アラフォー独身女性が考えてること

これ、いいな。と思うことを書きます。

この1年でわたしは「自分の笑顔」を忘れた

コロナ禍の生活で一番の代償

お題「#この1年の変化」について書いてみます。

私はこの1年でオフライン交流が少なくなったことにより、笑顔の質が変わったと思っています。ウェブ商談のときに自分の感情が表情を通して伝わっているのかがよく分からないのです。身振り手振りが映るようなカメラの配置にしたり、顔が暗くならないようにライトを買ったり、気を使っているつもりではありますが、オフラインのときのようなリアクションは伝わっていないと思います。

私自身の表情の問題だけではなく、何なら商談相手や会議のときの相手の表情も何だかくみ取りにくくて、本来意図する感情を理解できていない気もします。1年経った今でも、ウェブ商談のスキルは確実に上がっていると思えるものの、相手に不快な表情を届けてしまっていないかという不安は払しょくできません。

ウェブ資料に対してどれだけ上手に「言葉で説明が出来るか」を考えた代償

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ZOOMを使われる方が多いため、私もそのシステムを多用しております。資料を画面共有すると、大きく資料が出て、参加者の顔が小さく画面の右もしくは上に移動するような作りになっていると思います。オフラインの場合は、資料を提供しながらも相手の目を見たりして話が進むのですが、私の経験上、オンラインの場合は小窓になった発信者の顔を見ることは少ないだろうと感じています。全画面になった資料を一生懸命見てくださる方がほとんどです。

となれば、資料をどれだけ興味深く見てもらうかというところが商談のポイントになるわけです。ポインターを使用したり、資料に拡大縮小のアクションをつけたり、動画を取り込んでみたり・・・。聞き取りやすいスピードで話すようにして、声のトーンが一定にならないように気を付けたり・・・。「資料」と「言葉」に頼った商談ばかりをしていた結果、オフラインのときのような表情は出なくなったのかもしれません。職場からウェブ商談をつなぐ時は、マスク着用ですから表情で何かを伝えることなんかは考えないほうが得策だと思って仕事をしていましたね。

通常のオフラインコミュニケーションがとれない代償

仕事の質が変わったことばかりが原因ではないとも考えています。オフィスに行く回数が減ることは、例えば「おはようございます」という言葉のやりとりが減少します。朝のチームミーティングだけになれば、他部署の直接かかわらない人とは一切挨拶を交わすことがありません。通勤途中や通路ですれ違う「おはようございます」や「お疲れ様でした」や「今週末はどこか出かけるんですか?」や「最近おもしろい本読みました?」が無いです。何ならオフィスではマスクを着用していますから、声で元気を判断することがメインになりました。表情からモチベーションを読み取ることはすごく難しく感じてしまうようになったのは事実です。

プライベートでもオンラインで会話はしております。しかし、そこには居酒屋の店員さんへの注文や、近くに座っている別のお客さんとの何気ないやりとりが皆無です。仲間内だけの会話、これが表情の乏しさの主たる原因と私は考えています。

コミュニケーションの質はTPOに合わせることが大切だと教わってきました。この1年はその状況が偏りすぎました。おそらく今年の夏には友人と気兼ねなく会えるようになると期待しております。そのときに仏頂面でないように、何かしら今から取り組まねばなりませんね・・・。明日からはウェブだろうがマスクだろうが、リアルだぞという意識を持って対話をしてみようと思いました。これまでの自分の形を反省します。