アラフォー独身女性が考えてること

これ、いいな。と思うことを書きます。

即席虚構文① カフェたきこみごはん に込めた気持ち

本来は必要ないインスタントフィクションの解説

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先日、初めてインスタントフィクションだろうという文章を投稿しました。又吉直樹YouTube「渦」に掲載されるようなものではないので、カテゴリを「即席虚構文」として書きたくなった時に直打ちで投稿することにしました。

own-pace-2021.hatenablog.com

さて「カフェたきこみごはん」ですが、皆さんはどのように読んでいただきましたでしょうか。とある田舎町での店員さんとお客さんとの会話で、身近な現実を表現してみました。自由に読んでいただきたいので、この作品に解説を加えることが正しいかどうかは分かりませんが第一回なので、自分がどんな風に現実に起こりうることを虚構にしたかメモを残します。

登場人物たち

  • カフェたきこみごはん→営業1課
  • お米やさん→人事部
  • 動物園→総務部
  • 店員さん→営業部1課の人
  • お客さん→営業2課の人
  • にんじん→営業部1課の若手社員
  • ごぼう→営業部の部長
  • とりにく→営業部1課の同期社員
  • 湧き水→営業部1課の元課長(営業2課の現課長)
  • ミネラルウォーター→営業部1課の現課長
  • 以前のお米→元人事部長
  • 今のお米→現人事部長
  • フラミンゴ→新入社員

 

虚構文の真意

人事が部署のバランスを崩す可能性を文章にしてみました。同じ部署の違う課の人が人事異動の話をする風景です。この虚構文であらわしたかったのは

  • 働きたい人と働きたい、この上司と一緒にいたいという社員の気持ち
  • 組織が出る杭を打った、成果を残しすぎた人物を排除する不合理な人事
  • 社員研修としては不適切な部署への新入社員配置

です。元営業1課課長と元人事部長はすぐれた人物であるのと同時に、人望が厚く、強い勢力を作ると判断した会社が組織改編をしているんじゃないかという話にしたつもりですが、皆さんの周りにも素晴らしい能力が淘汰されるという現実はありませんか。会社組織に限らず、何か不思議な勢力で生かされない能力があることへの反骨精神がふつふつと湧いてきて第一作なのに嫌味な作品になってしました。

即席虚構文は完全に気分で書きますので、次はいつになるかわかりませんが、また偶然文章を読むことがありましたら、どうか温かい目で・・・。